じょし

じょし
I
じょし【助士】
(運転業務の)補助をする役。 また, その人。

「機関~」

II
じょし【助詞】
国語の品詞の一。 付属語で活用のないもの。 自立語に付いて, その語と他の語との関係を示したり, その語に一定の意味を添えたりする。 文中でのはたらき, 接続の仕方, 添える意味などによって一般に格助詞・接続助詞・副助詞・係助詞・終助詞・間投助詞などに分類される。 なお, これらのほかにも, 並立助詞・準体助詞などが加えられることがある。 てにをは。 助辞。
III
じょし【叙賜】
位階・勲等を授けられ, 勲章・年金を賜ること。
IV
じょし【女史】
(1)見識や教養が豊かで, 社会的に活動している女性。 また, そういう女性に対する敬称として名前の下につける語。
(2)律令制の女官の一。 後宮で, 文書の事をつかさどった。
(3)古代中国で, 王后の礼事, 後宮の記録などをつかさどった女官。
V
じょし【女子】
(1)おんなの子。 むすめ。
(2)おんな。 女性。 婦人。

「~校」

男子
~と小人(シヨウジン)とは養(ヤシナ)い難(ガタ)し
〔論語(陽貨)〕
女子と器量の小さい者とは節度をわきまえず, 近づければなれなれしく, 遠ざければ怨みを抱くので扱いにくい。
VI
じょし【序詞】
(1)「じょことば(序詞)」に同じ。
(2)はしがき。 序文。
(3)オペラ・劇などで, 開幕に先立って述べる, 内容を暗示する詩や献呈の辞。 プロローグ。
VII
じょし【序詩】
物語などの序としてつけられた詩。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

Игры ⚽ Нужна курсовая?

Share the article and excerpts

Direct link
Do a right-click on the link above
and select “Copy Link”